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徹底解説!桑田泉「クォーター理論」とは?【評判・メリット・デメリット】

クォーター理論
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最近なかなかゴルフが上達しなくて悩んでいるんだけど。

 

ネットで検索してたら【クォーター理論】って見つけたけど『手打ちしろ』とか言ってるし、信用してもいいのだろうか。

 

【クォーター理論】について詳しく知りたい!

 

こんな悩みをもっているゴルファーに答えます。

 

✅ 本記事の内容

  • クォーター理論とは?
  • クォーター理論の評判・メリット・デメリット
  • クォーター理論のコスパ
  • クォーター理論をおすすめする人

 

本記事を書いている僕は野球歴25年。ゴルフ歴は6年。ベスト81です。

 

ゴルフを始めて2年以上はスコア110を切ることで精いっぱいの実力でした。ゴルフが上達せず、ネットで検索していたら【桑田泉プロ】の【クォーター理論】を発見し、思い切って実践。

 

結果、ショットが極端に安定して平均スコアも20アップ(110~120 → 平均95~100へ)しました。

 

こんなぼくの経験から、上達に行き詰っているゴルファーへ、桑田泉プロの【クォーター理論】を徹底的に解説します。

 

それでは、前置きはこの辺にしてさっそく本題へいきます!

 

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クォーター理論とは

 

クオーター理論とは『桑田泉プロ』が発案した新理論です。

桑田泉プロはプロデビューするもスランプに陥り、スランプ脱出の際に「いいことばかりしても、うまくいかない、なら、いっそ悪いことをしてみよう」逆転の発想から生まれたのがクォーター理論です。

クォーター理論の合言葉『ボールを見るな』『ダブれ』『手打ちしろ』は、まさに逆転の発想からくる合言葉ですね。

 

 

発案者:桑田泉プロとは

 

 

 

  • ㈱ダブルイーグル 代表取締役
  • 大阪府出身 1969年11月25日 生まれ
  • 元プロ野球選手の桑田真澄氏を兄に持つ。
  • 青山学院大学卒業
  • 日本ゴルフ協会(PGA)ティーチングプロ
  • 2007年より東京町田にゴルフ練習場【イーグル18】運営
  • 【クォーター理論】によりPGAティーチングプロアワード最優秀賞を受賞

  

クォーター理論の概要

 

従来の理論とは違い『アームローテーション』を中心としてスイングを完成させていきます。

クォーター理論の考え方として

ゴルフスイングの主流は『ボディーターンスイング』。

ただし『ボディーターンスイング』は『アームローテーション』ができていることが前提

『アームローテーション』(土台)ができていなければ『ボディーターン』(理論)しないという考えですね。

 

クォーター理論の評判・メリット・デメリット

 

クォーター理論の評判・メリット・デメリットを見ていきましょう。

ネットでググるとすぐ出てくるのでまとめてみます。

 

評判

 

✅ いい評判:

  • 2ヵ月で100切りできた
  • スライス病が直った。
  • 飛距離が伸びた。
  • 安定性が上がった。
  • スイングしても疲れなくなった。
  • ショートホールが得意になった。
  • 傾斜のアプローチが打てるようになった。

 

✅ 悪い評判:

  • 悪い手打ちのクセがついた。
  • ドライバーでチーピンしか打てなくなった。
  • 極端に引っかけるようになった。
  • 手首をしゃくるようになった。

 

悪い評判のほとんどが『悪い手打ちのクセが付いておかしくなった』的な感じです。

が、ぼくは実際にクォーター理論を実践しましたが、『悪い手打ちのクセはつかない』です。むしろ理想的な『腕を使わずにボディーターンスイング』になります。

ちなみに言葉通りに本当に手打ちすると『悪い手打ちのクセが付きます』。

 

 

メリット

 

  • 2ヵ月で100切り可能。
  • コスパが良い。
  • シンプルでわかりやすい。

 

最短最速2ヵ月で100切りできるのは魅力的です。

実際にぼくもクォーター理論を取り入れてから初めていったラウンドで100切りを達成しました。(それまで2年以上は110切りで精いっぱい。)

さらに、内容がシンプルでわかりやすい。

  

デメリット

 

  • 教材費が高い
  • 頭の硬い人には向かない

 

教材費はすこし高めです。それでもコスパはかなりいいので先行投資してもおつりが来ます。

また、クォーター理論は常識を真っ向から否定するようなゴルフ理論なので、頭の硬い人には向かないかも。

 

クォーター理論を実践した結果

 

クォーター理論を実践すると「100切りってこんなもんか」みたいな感じで達成できます。

実際にぼくは2年以上スコア100どころか110切るのも精いっぱいでしたが、クォーター理論を実践して初めてのラウンドで100切りできました。

練習量とか、ラウンド経験とかで、スコアの伸びは個人差はあると思いますが、普通にクォーター理論を実践していればすんなり100切りは可能だと実感しました。

  

クォーター理論の内容

 

クォーター理論はゴルフスイングに必要な動きをパーツ(S1、S2、S3)ごとに分けて習得していきます。

最終的に出来上がったパーツを合体させてスイングを完成させるイメージです。

 

また、クォーター理論は従来の理論のように『短いクラブから』や『7番アイアンから』始めるのではなく『パターから順番に最後はドライバー』です。

 

レッスン内容

 

内容的には下記の通り。

 

  1. パター
  2. アプローチ(パットアプローチ)
  3. S1:キャリー20ヤード以内のアプローチ
  4. S2:キャリー30ヤード以内のアプローチ
  5. S3:アームローテーション(手打ち)
  6. 手打ち・足の裏(フルスイング)

 

パター

 

クォーター理論の入り口はパター。

パターを制するものはゴルフを制するとはよくいったものでスコア100のうち40%はパターです。

実際にスコア100前後のアマチュアゴルファーはショットの練習はするけどパターはおろそかです。

このクォーター理論でパターの極意をまなんで練習していただければ、スコア100前後のアマチュアゴルファーはこれだけで100切りできます。

 

アプローチ(パットアプローチ)

 

パターの打ち方でアプローチを行う”パットアプローチ”というテクニックをパッティングの次に習得します。

もちろん練習は必要ですがこのテクニックを使えばグリーン周りから面白いようにピンに向かって寄っていきます。

アマチュアゴルファーはパーオンする確率なんてほぼないですよね。

しかし、グリーン周りまで運んでいればパットアプローチとパッティングでどうやっても3打以内で収まります。

ちなみにランニングアプローチのレッスンもあり、使い分けを丁寧に解説してくれます。

 

S1:キャリー20ヤード以内のアプローチ

 

ここからクォーター理論の核となるS1に入ります。

S1とはキャリー20ヤード以内のアプローチで、このスイングは腕を使いません、

よくいうビジネスゾーン的な感じでとらえてもOKです。

S1をしっかり練習しておくと、後のS2、S3スイングの習得に差が出てくるかと。

 

S2:キャリー30ヤード以内のアプローチ

 

S2とはキャリー30ヤード以内のアプローチで、このスイングでも腕は使いません。

そして、なんと言ってもこのS2スイングにはクォーター理論のインパクトの答えが詰まっています。

S2スイングは『背中の回転』と『足の回転』を使って打っていきます。

ちなみに、S2スイングまででスコアの60~70%を占めるグリーン周りからパターまで完成です。スコアも安定してきますし、もともとのスコア100前後でしたら、もう100切り確定です。

 

S3:アームローテーション(手打ち)

 

S3スイングは今までの腕を使わないスイングとは逆に、腕を使ってスイングします。

アマチュアゴルファーに圧倒的に足りていないアームローテーションの練習です。

桑田泉プロはアームローテーションをわかりやすく『手打ち』と表現します。

プロや上級者がどんなに腕を使っていないと豪語しても、実際には無意識のうちに腕を使っています。

この腕を無意識に使えるかの差がプロや上級者とアマチュアゴルファーの差です。

 

手打ち・足の裏(フルスイング)

 

クォーター理論のフルスイング”手打ち・足の裏”です。

S3までしっかり練習したあとに”手打ち・足の裏”というリズムで振っていくスイングです。

この”手打ち・足の裏”

  • 安定したスイングプレーン
  • 安定したインパクト
  • 安定した打球

を同時に得ることができます。

ちなみに、やりかたはそのまま『手打ち(アームローテーション)』したあとに『足の裏をめくる』だけです。

 

 

クォーター理論はどんな人におすすめ?

 

クォーター理論はこんな人におすすめです。

  • 野球経験者 ← 僕も野球経験者ですが、めちゃくちゃ効果ありでした!
  • ボディターンスイングでスライスが直らないゴルファー。
  • 100切り出来ないゴルファー。
  • スイング作りで迷走してしまってるゴルファー。
  • 体が硬いゴルファー。

 

とくに野球経験者にはぜひ実践してほしいです。

野球経験者の悪いクセを直すのにクォーター理論が見事にはまって、飛距離、スコア、安定性が格段に上がります。 

また、ボディーターンスイングをがんばって練習してるけど上達しない人にもおすすめ。

こんな人は腕を使うことが極端に足りないため、いつまでたっても上達できない傾向にあります。ゴルフ歴のわりに100切りできないなんて人は当てはまるかもしれません。

 

クォーター理論:DVD教材

  

 

教材の価格はDVD7枚セットで39,780円(税込み)です。この値段を高いとみるかどうか。

中古のアイアンセットが買えるくらいの値段ですよね。

しかし中古のアイアンセットを買っても100切りはできませんが、DVD教材なら100切りができます。

 

クォーター理論:書籍

 

  • PGA最優秀ティーチングプロが考案した『クォーター理論』
  • 0からやり直す 本当のゴルフの教科書 ~常識をくつがえす 桑田 泉のクォーター理論~
  • 世界最速のゴルフ上達法クォーター理論 実戦ラウンドで90を切る!
  • 桑田泉クォーター理論超上達術
  • 練習場で確実に上手くなる! 世界最速のゴルフ上達法「クォーター理論」 (GOLF LESSON COMIC BOOK)

 

クォーター理論のコストパフォーマンスは?

 

実際100切りが当たり前になってからは練習に行く回数は激減し、大幅なコストカットもできました。

基本が身についたので、ラウンド前に確認に行く程度でスコアが出るようになりましたね。

 

 

教材の価格はDVD7枚セットで39,780円(税込み)です。この値段を高いとみるかどうか。

上達しないムダな練習代やムダに買い替えるクラブ代を考えれば安い買い物である。

ぼくの場合

 ✅ クォーター理論前

  • 練習場:2,000円×月2回×12ヵ月 = 48,000
  • ラウンド:10,000円×月1回×12ヵ月=120,000

 ✅ クォーター理論後  

  • 練習場:1,000円×月1回×12ヵ月 = 12,000 ⇒ ラウンド前に調整でしかいかなくなった
  • ラウンド:10,000円×月1回×12ヵ月=120,000

 

上達しない無駄な練習に年間36,000も使っていました。そして、時間...もったいない。クォーター理論に出会わずにいたらと考えると恐ろしい。

この無駄な36,000円をクォーター理論をしっかり練習すると、2ヵ月で解消できます。

 

まとめ:クォーター理論で2ヵ月で100切り

 

賛否両論が多いクォーター理論ですが、一番のメリットは2ヵ月で100切りでできるポテンシャルがあることです。

 

そして、他の理論にはない 

ゴルフスイングの主流は『ボディーターンスイング』。

ただし『ボディーターンスイング』は『アームローテーション』ができていることが前提

 

という『ボディーターンスイング』の前段階である『アームローテーション』を習得できることが大きいです。

今までボディーターンスイングでなかなか結果が出なかったゴルファーは、アームローテーションを理解しただけでスライスが直り、飛距離が伸び、安定したスイングが完成するかもしれません。

 

☆ クォーター理論をまとめると

・『ボディーターンスイング』は正しい

・でも、アマチュアゴルファーは『ボディーターンスイング』するための『アームローテーション』できていない。

・だから『アームローテーション』から習得しよう。

 

 

 

 

 

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