PR

ゴルフ用語『アーリーバード』とは?わかりやすく解説!

未分類
記事内に広告が含まれています。
困った<br>ゴルファー
困った
ゴルファー

ゴルフ用語『アーリーバード』って、なに?

 

こんな悩みをもっているゴルファーに答えます。

 

✅ 本記事の内容

 

  • アーリーバードとは?
  • アーリーバードのメリット

 

スポンサーリンク

アーリーバードとは?

 

「アーリーバード」(Early bird)とは、英語では「早起きの人」「早く到着する人」「早朝の」といった意味がありますが、ゴルフで言うところのアーリーバードとは、早朝プレー、もしくは早朝の特別スタート枠のことを言います。

 

アーリーバードのメリットと注意点

 

✅ メリット

  • 夏場など、暑い日中の時間帯を避けて、まだ涼しい朝にプレーできる
  • お得な価格でプレーできる場合がある
  • 午後からの時間を有効に使える
  • 早朝なのでコースもコースまでの道も空いていることが多い

 

また、アーリーバードの注意点は下記のような点になります。

 

  • スタート時間は主に午前5時前後
  • ハーフで休憩をとらないスループレーであることが多い
  • クラブハウスがオープンしておらず、レストランやロッカーなどが使えないコースもある

 

仕事が忙しい人にとっては好都合な時間帯

 

このアーリーバード、夏場になるとぼくも良く利用しています。ぼくが思う一番のメリットは、「時間の有効活用が出来るから」です。

ゴルフは通常9ホールのハーフを回って昼休憩を挟み、また9ホールのハーフを回るという方法でプレーされます。しかし、アーリーバードは、18ホール全てを、休憩なくプレーするスタイルになっています。

9ホールのプレー時間の目安は大体2時間15分と言われています。しかし、アーリーバードなら、前後の組が詰まることも少なく、スルスルとプレーが出来ますので、2時間程度でハーフを回り終えることが出来ます。

18ホール回って、4時間。5時にスタートしてもまだ9時ですよね。仕事が忙しくてゴルフに行く時間が取れない!という人も、この時間にプレーが終われば、シャワーを浴びてサッパリし、午後からでも仕事が出来る時間です。

 

朝日を浴びながら気持ちよくプレーできる

 

ゴルフでなくても、朝目覚めて浴びる朝日を、気持ち良いと感じた経験を誰もがしたことがあるのではないでしょうか。

まだ目覚めきっていない体を動かしながら、ゴルフ場の緑の中で浴びる朝日は、思わず体中を伸ばして日差しを受けたくなるくらい、本当に気持ち良いです。ぼくも何度もアーリーバードでプレーをしていますが、正直、朝早く起きるのは辛いと思うときがあります。なにせ、普段はまだベッドにいる時間に、ゴルフウェアを着て、素振りをしているのですから。

けれど、いざ起きてゴルフ場に着いて、朝日を浴びると「来て良かったなぁ」と心の底から感じます。ぼくが良くゴルフを共にする同伴者も「早いな、眠いな」と言いながらゴルフ場に着いて、ひとたび空気を吸い込むと、気持ちよさにとても良い笑顔になります。

散歩を毎日の習慣にしていない人でも、旅行などで早く起き出して、海沿いの散歩を気持ちよくしている人もいると思います。そんな特別感が、アーリーバードにはありますよ。

 

健康的でプレー後の朝食がやたらおいしい

 

普段朝食を簡単に済ます人でも、体を動かしてからのご飯は、格別だと思います。ぼくも普段はコーヒーとパン位ですごく短時間に済ませてしまうのですが、アーリーバードの朝は違います。

ゴルフ自体、1打目から2打目、2打目から3打目への移動など、歩いたり、体をしっかり使うスイングをしたりすることで、かなりのエネルギーを消費します。

ぼくは、アーリーバード時はあえて朝食を摂らず、18ホール回ったあとに、しっかりとした朝食を摂るようにしています。チョコレートやクッキーなどの、小腹を満たせるものを持っていき、18ホールをそれで我慢します。

そこから、朝食を食べるのですが、それが感動的に美味しいです!小学生の頃、夏休みのラジオ体操を終えて、家に帰って食べる朝ごはんの美味しさにも通じるものかなと思っています。これは言葉で伝えても体験してみなければ分からないと思いますので、是非、アーリーバードでゴルフをしてから、朝ごはんを食べて欲しいと思います。

 

 まとめ

 

夏場の早起きは、冬場の早起きよりも苦痛と感じる人は少ないようです。せっかく早く起きられるなら、その時間を有効活用して、アーリーバードでゴルフをしてみましょう!朝日を浴びながらプレーをした上で、食べるご飯はやみつきになるかもしれません。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました