
ゴルファー
ゴルフのアドレスは大事なのはわかるんだけど、どうしても毎回バラバラになってしまう。
ゴルフのアドレスつくる順番は『グリップ』と『スタンス』どちらが先に作ったほうが正解なんだろう。
なかなか自分ルーティーンが確立できない。
こんな悩みをもっているゴルファーに答えます。
✅ 本記事の内容
- アドレスはゴルフショットの9割を決める
- アドレスつくる順番は?
- アドレスをルーティーン化させるには
本記事を書いている僕は野球歴25年。ゴルフ歴は6年。ベスト81です。
アドレスはゴルフショットの9割を決めると言われています。
ということは、スイング以前に正しいアドレスを毎回再現しなければいけないことになります。
そして、正しいアドレスを再現させるためには、アドレスを作るルーティーンを確立させることが大切になってきます。
本記事は正しいアドレスつくる順番について解説していきます。
アドレスはゴルフショットの9割を決める
正しいアドレスを取れるようになると、体とグリップの最適な距離でスイングすることができ、これだけでもトラブルショットが激減します。
そして、正しいアドレスを再現させるためには、アドレスを作るルーティーンを確立させることが大切になってきます。
プロや上級者の人たちはショットを打つ前に必ず同じ動作をします。
先に「手:グリップ」を固めるか、 「足場:スタンス)を固めるか?
どちらが正解というのはないのですが、どちらともメリットがあります。
ちなみに、先に『足場:スタンス』を固めてから『手:グリップ』を固める人が約75%と言われています。
もちろん『手:グリップ』を作り『足場:スタンス』という順番でも問題ありません。実際にタイガー・ウッズ選手はこの順番でアドレスを作っています。
ゴルフ練習場ではアドレスに入る順番を習慣化させる
アドレスの順番を決めることで重要なのは、いつも同じ動作を繰り返すことです。
ゴルフ練習場でも、次々にアップしてくるボールを打つのではなく、1回ずつスタンスを外してアドレスを取り直すことで、次第にルーティンは身についていき、「普段と同じ動作をしてるのだから大丈夫」と自己暗示をかけて不安を払拭することができます。
ゴルフスイングで重要なアドレスは入る順番を決めておくこと
ゴルフスイングを左右するほど重要なアドレスを決めるとき、最初に順番を決めておいて、その通り身体を動かすと迷いがなくなると言われています。
多くのトッププロが取り入れているルーティンを覚えれば、不安がなくなり思い切ったスイングができるようになるはずです。
アドレスがしっくりこない場合はゴルフスクールで相談してみよう
「ゴルフはアドレスで決まる」という格言があるほど、アドレスはスコアに直結する重要なポイントです。しかし最適なアドレスというのは体格や感覚の問題なので、人それぞれ微妙に違います。
自力で最適なアドレスを身につけるというのは大変であり時間がかかるでしょう。
そんな時間がもったいないと感じた人はゴルフスクールに通うことをおすすめします。
ぶっちゃけ、最速で上達するのであればゴルフスクールが手っ取り早いです。プロに手取り足取り習うので効果抜群です。反面、コスト的には少々高いですね。コスト面で問題なければ、ゴルフスクール一択です。
仲間も増えますし、一石二鳥ですね。
では、数あるゴルフスクールの中でもしっかりとサポートがされている2つのゴルフスクールを紹介します。
- 2ヶ月でスコア90台!上達実績数No.1のマンツーマンレッスンなら:RIZAP GOLF
- 初心者特化スクール・女性8割!ゴルフ仲間を作りたいなら:サンクチュアリ
どちらも有名なスクールなので「ああ、やっぱり」と思うかもしれませんが、とりあえず体験レッスンを受けてみるだけの価値は大いにあります。
※100切り練習プログラムを取得するという近道
7日間シングルプログラムというDVDは100切りに特化した内容で、基本を重視しています。スクールはちょっと、、、という方でも基礎固めから100切りまで短期間でできます。
とはいえ、最後は結局のところ、本人のやる気と努力次第です。
ぶっちゃけると、競技人口や年齢、一般人の競技レベルを考えると、ゴルフほど少ない努力で他の人より結果を出せるスポーツはありません。(野球とかサッカーとかは大人から始めても絶対ムリだし。)
せっかくの機会なので、自分の可能性を信じて一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
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