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【最新】ヘッドが小さいドライバー人気おすすめ8選!小ぶりな製品を厳選!選び方も解説!

ゴルフクラブ
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昨今のドライバーは、ヘッド体積が460ccの大型ヘッドが主流です。

しかし大型ヘッドに苦手意識があり、小ぶりなドライバーを好んで使用するゴルファーもいます。

小ぶりなドライバーには、以下のように大型ヘッドにない特徴があります。

  • ボールをコントロールできる操作性の良さ
  • クラブがよく振り抜ける

 

本記事ではゴルフ初心者・中級者や上級者からも人気のヘッドが小さいドライバーにフォーカスし、メリットやデメリットと選び方、おすすめモデル8選を紹介します。

 

ドライバーの買い替えや購入をお考え中の方は、是非チェックしてみてください。

 

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はじめに:ドライバーの選び方のポイント【初心者必見】

 

ドライバーの買い替えを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。 

 

  1. 総重量は適正か?重すぎないか?
  2. ロフト角は大きめが扱いやすい!
  3. フックしやすい?スライスしやすい?
  4. シャフトの硬さ・長さは合っているか?

ゴルフ初心者は特に意識して選ぶようにしましょう。

 

総重量は適正か?重すぎないか?

 

ミスショットを減らすためにも、自分の力量や筋肉量に合ったドライバーを見つけましょう。

 

 

ロフト角は大きめが扱いやすい!

 

ゴルフクラブのフェースにはロフト(角度)があります。

この角度によってボールの高さが変化します。

ボールが上がりにくいクラブほどナイスショットの確率が下がりますので、初心者であればロフトが大きめのモデルを選びましょう。

 

 

フックしやすい?スライスしやすい?

 

モデルによって「フックしずらいモデル」や「スライスしずらいモデル」と分かれています。

自分の弾道に合わせて選びましょう。

 

シャフトの硬さ・長さは合っているか?

 

シャフトの長さと硬さもドライバーの打球に大きく関わってきます。

 

初心者はとにかくまっすぐ飛ばすことが優先なので、短いシャフトがおすすめです

  

ヘッドが小さいドライバーを使うメリット

 

最近の大型ヘッド460cc体積のドライバーに比べ、ヘッドが小さいドライバーは重心距離が短いです。

つまり小ぶりなドライバーは、慣性モーメントが小さいのでインテンショナルのショットが打ちやすくなります。

小ぶりなドライバーは飛距離よりも操作性を重視し、コースマネジメントを考慮してゴルフをする中上級者が好むクラブです。

 

スライスやプッシュアウトが減る

 

スライスや出球の弱いボールが出るのは、クラブフェースがインパクトで開いて当たるからです。

小ぶりのドライバーを使用することで、右のミスで悩んでいるゴルファーは、スライスの度合いやプッシュアウトが軽減する可能性があります。

小ぶりのヘッドは、ヘッドの返りがスムーズで、ボールのつかまりは良くなります。

 

ボールの吹き上がりが減る

 

大型ヘッドのドライバーを使用しヘッドスピードがあり、ボールが吹き上がり距離をロスしているゴルファーがいます。

小ぶりのドライバーを使用すると、ボールの吹き上がりが減ります。

小ぶりなヘッドは、ボールを上がりやすくする要素の重心深度を浅くしています。

アスリートゴルファーは、低スピンの弾道が打ちやすく飛距離も出る傾向があります。

 

操作性が高くコントロールしやすい

 

小ぶりなドライバーは重心距離が短いため、ヘッドターンがしやすく操作性が高い。

大型ヘッドと比べ、ヘッドは小さく空気抵抗がなく振りやすい傾向です。

ドライバーの重心距離の基準は38~40mm。

重心距離の短い小ぶりのドライバーは、ドローやフェードのように意図的に打ち分ける、出球をコントロールできるゴルファーに好まれます。

 

ヘッドが小さいドライバーを使うデメリット

 

フック回転のボールが出やすい

 

小ぶりなドライバーの重心距離が短いためフェースは返りやすいです。

ミスショットで、チーピンや左の引っ掛け球が出やすい傾向にあります。

クラブが合わない場合、シャフト重量やフレックスの変更、シャフトを短くするなどの調整をします。

クラブ軌道も関係しますが、球を右に逃しつかまりを抑えるセッティングにすると改善する可能性があります。

 

飛距離が落ちる

 

ヘッドが小さいドライバーを使用するゴルファーは、ミート率や振り抜きやすさを考えます。

小ぶりドライバーは、トータルバランスを考えシャフトの長さを短く設定します。

シャフトが短くなると、クラブ難易度が下がりますが距離に影響が出ます。

短尺ドライバーは、理論値でヘッドスピードが下がり飛距離が落ちます。

 

安定性が劣る

 

アドレスを構えたときに、ヘッドが小ぶりなためクラブに慣れるまでは不安が残ります。

ゴルファーの技量によりますが、ある程度のミート率がないとショットの精度で安定性が得られません。

大型ヘッドに比べて慣性モーメントは低く、ボールがつかまりにくかったり当たりが薄かったりで飛距離にバラツキが出ます。

  

ヘッドが小さいドライバーおすすめ8選

  

1位:タイトリスト TSi4

 

 

2021年3月に発売したタイトリストTSiシリーズ。

1〜4まで4種類発売している中で、ヘッド体積430ccと最も小ぶりになっており、洋ナシ型のヘッドは上級者好みになっています。

前重心設計になっているため、非常にロースピンで「叩ける」設計になっています。

また、ヘッド体積が小さく重心距離が短くなっているので、操作性もよく球筋を操りやすくなっています。

ヘッドスピードの早い人や、球筋をコントロールしたい上級者には、非常におすすめのドライバーになっています。

  

2位:ヨネックス EZONE GT435

 

 

ヨネックスがファイバー技術を使用し、開発してゴルフに応用したクラブ。

ディープフェイスで小ぶりな435ccドライバーです。

ヘッド形状は後方が持ち上がり、低スピンで打ち出し高さを抑えられます。

操作性も高く、ギア効果をいかして球筋を操作します。

つかまり過ぎないため、思いきり振っていきたいハードヒッターにもオススメです。

 

3位:テーラーメイド M5 ツアー

 

 

ヘッド形状は洋ナシ型でヘッド体積が435ccの操作性に優れた中上級者向け。

芯を外した際のサイドスピンを少なくする「ツイストフェース」と、ヘッドの重心位置を変更可能な「リバースTトラック・システム」が搭載されたモデルです。

左のミスを嫌うゴルファーに適したつかまりを抑えた設計。

以前松山英樹さんが使用していたクラブです。

 

4位:テーラーメイド 300ミニドライバー

 

 

一般のフェアウェイウッドよりはヘッド体積307ccで大きいモデル。

ディープフェイスで低スピンですが、高弾道が打てる設計の中上級者向けのモデル。

ミスヒットにも強く、操作性が抜群のクラブです。

強風の日や狭いコースでクラブ性能を発揮できるドライバーです。

ボールがつかまりやすく、スライスに悩んでいるゴルファーにオススメします。

 

5位:ホンマゴルフ ツアーワールド TR20 440

 

 

次は、2020年3月にホンマゴルフから発売された、『ツアーワールドTR20 440』です。

特徴は、クラウンとソールにたわみが生まれることにより反発性能を高め、無駄なスピンを抑える効果も期待できます。

更にフェース面を肉薄化することにより、打点のブレによるミスを軽減してくれています。

3方向に可変式のウェイトが付いているので、付け替えることにより、弾道を自分好みに調整することもできます。

 

6位:ミズノ JPX E3 sv(5KJBB75151)

 

 

小ぶりヘッドでありながら、高弾道でミスヒットに強くすべてのゴルファーのレベルに合うモデル。

3つのウエイトポジションで、ヘッドターンをコントロールできる調整機能があり優しく飛ばせます。

ヘッドが返らずボールを捕まえるのが苦手、クラブを振り切れないなど飛距離に悩むゴルファー向けのモデルです。

 

7位:PING G425 LST

 

 

ピンのG425ドライバーには、MAXとLST、SFTの三種あります。

その中でLSTのみが445ccの小ぶりヘッドのドライバーです。

低スピンで強弾道を生み出す重心設計で中上級者向けのモデル。

操作性の高さが非常に魅力です。

飛距離はミート率次第ですが、方向性の精度が高く振りやすいドライバーです。

  

8位:ダンロップ  Z765

 

 

全体的にヘッドが丸く、小ぶりの440ccのヘッド体積です。

ディープなフェース形状で、飛距離と振り抜いてもバラつきにくい弾道を実現したアスリートゴルファー向けのモデル。

ヘッドの慣性モーメントが上がり、振ってもボールがバラつかないので方向性が向上します。

操作性が良く、風に負けない強弾道が打てるドライバーです。

  

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