PR

カッコよく直ドラしやすいドライバー人気おすすめ10選!メリット・デメリットも解説!

ゴルフクラブ
記事内に広告が含まれています。

プロの試合を見ているとたまに見かける「直ドラ」。

ティーアップせずドライバーショットするのが直ドラですが、難易度が高いのでプロでもほとんどやりません。

ですが、直ドラが出来たらかっこいいですよね!?それに、直ドラは高く上がらず狭いホールのティーショットや風の強い日に非常に有効です。

そこで本記事では、難しいけれどできればカッコいい、直ドラしやすいドライバーにフォーカスし、メリットやデメリットと選び方、おすすめモデル10選を紹介します。

 

ドライバーの買い替えや購入をお考え中の方は、是非チェックしてみてください。

  

 

✅ こちらもチェック

 

 

スポンサーリンク

はじめに:ドライバーの選び方のポイント【初心者必見】

 

ドライバーの買い替えを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。 

 

  1. 総重量は適正か?重すぎないか?
  2. ロフト角は大きめが扱いやすい!
  3. フックしやすい?スライスしやすい?
  4. シャフトの硬さ・長さは合っているか?

ゴルフ初心者は特に意識して選ぶようにしましょう。

 

総重量は適正か?重すぎないか?

 

ミスショットを減らすためにも、自分の力量や筋肉量に合ったドライバーを見つけましょう。

 

 

ロフト角は大きめが扱いやすい!

 

ゴルフクラブのフェースにはロフト(角度)があります。

この角度によってボールの高さが変化します。

ボールが上がりにくいクラブほどナイスショットの確率が下がりますので、初心者であればロフトが大きめのモデルを選びましょう。

 

 

フックしやすい?スライスしやすい?

 

モデルによって「フックしずらいモデル」や「スライスしずらいモデル」と分かれています。

自分の弾道に合わせて選びましょう。

 

シャフトの硬さ・長さは合っているか?

 

シャフトの長さと硬さもドライバーの打球に大きく関わってきます。

 

初心者はとにかくまっすぐ飛ばすことが優先なので、短いシャフトがおすすめ

  

直ドラしやすいドライバーを使うメリット

 

左へのミスが極端に減る

 

直ドラをする場合、左へのミスが極端に減ります。

重心位置より下でインパクトすることにより、球を捕まえることが難しいのです。

そのため、左へのミスを消すことができ、左に曲げたくない場面で非常に効果的になります。

ショットの特性上、狙っても左に曲げることが非常に難しいため、ほとんどのゴルファーが当てはまる特徴です。

 

ランを稼ぎやすい

 

風が強いティーショットや打ち下ろしのティーショットでは、低いライナー性の球が有効です。

特に打ち下ろしのホールではランを稼ぎやすく、想像以上に飛距離を稼ぐこともできます。

さらに狭いホールなどでは、あえて低い球で攻めることで、OBの確率を下げつつ距離を稼ぐことができるのです。

 

風に影響されづらい

 

あえて直ドラや低いティーでティーショットを打つことで、風に負けない低い球を打てます。

低いライナー性の球は、風に影響されづらく、強いアゲンストのときなどに有効です。

風の影響を受けづらいことで、強風時にも距離感が合いやすく、横風にも流されにくいため、左右へのミスも減ります。

 

直ドラしやすいドライバーを使うデメリット

 

直ドラは非常に難しい

 

ドライバーは、基本的にティーアップして使うことを想定して作られているので、重心位置が他のクラブに比べて高くなっています。

直ドラをする場合、重心位置より低い位置でインパクトを迎えるため、球を浮かせること自体が難しいのです。

地面から打つことで、スイング軌道やインパクトするポイントの正確性が求められます。

直ドラは、まともに当てることすら難しい高等技術なのです。

 

わざわざ直ドラする必要はない

 

直ドラは非常に難しい高等技術です。

さらに、直ドラを使わなければいけない場面は、皆無と言っても過言ではないほど使う必要性はありません。

しかし、使えれば有利な場面も存在することは確かで、使えるようになれば武器になるでしょう。

向き不向きもあり、練習して簡単にできるものではないですが、挑戦してみるのもいいのかもしれません。

  

直ドラしやすいドライバーおすすめ10選

 

1位:テーラーメイド SIM 2 MAX‎(‎CCU31)

 

 

2021年に発売した「SIM 2」シリーズで最もクセのない仕上がりになっている、「SIM 2 MAX」を紹介します。

低・深重心のドライバーヘッドは、高弾道のストレートボールを打ちやすいです。

さらに、少しスピンが入りやすいデメリットがありますが、直ドラの際はむしろメリット。

高弾道化と適度に多めなスピン量により、直ドラをしやすいドライバーとなっています。

 

2位:テーラーメイド SIM GLOIRE

 

 

テーラーメイドから、池村智世プロがツアーでも使用した「SIM GLOIRE」を紹介します。

アベレージゴルファー向けに発売されている「SIM GLOIRE」。

しかし、高度な技術を要する直ドラには、ピッタリの性能となっています。

適度にスピンが入り、よく捕まることから、直ドラの際でもしっかりと球が浮いてくれるのです。

さらに、深い重心角も高弾道に一役買っており、ティーアップすればハイドローも打ちやすい設計になっています。

 

3位:タイトリスト TSR2

 

 

タイトリストからは、強弾道、低スピンが特徴の、2022年発売モデル「TSR2」を紹介します。

前作に比べて少し小ぶりに見えるヘッドは、ヘッドが小さいほど打ちやすい直ドラに向いていると言えるでしょう。

アベレージゴルファーには少しハードなスペックですが、ヘッドスピード40m/s以上あれば使いこなせます。

ソール面は、スッキリとシンプルなデザインになっているため、地面を滑らせた際も邪魔になることはないでしょう。

決して簡単なクラブではないですが、アベレージゴルファーでも、十分に使いこなせるタイトリストのドライバーです。

 

4位:ヨネックス イーゾーン GT 435 

 

 

ヨネックスからは、2020年発売のヘッドが小ぶりなドライバー、「イーゾーン GT 435」を紹介します。

捕まりきらないヘッド形状となっているため、直ドラではカット軌道のコントロールショットに最適。

中低弾道設計になっているため、パワーのないゴルファーが直ドラをするのは少し厳しい印象です。

しかし、パワーヒッターであれば、球筋をコントロールして色々な球を打ち分けることができる、楽しいドライバーになります。

 

5位:ミズノ Mizuno Pro MODEL-E(5KJTG44251)

 

 

ミズノからは2019年発売の人気モデル、「Mizuno Pro MODEL-E」を紹介します。

シャローフェースのヘッド構造は、ボールが上がりやすく、地面からでもボールを拾いやすい形状です。

さらに、たわみ量を増幅させるテクノロジーにより、大きくたわみ高初速の出るフェースに仕上がっています。

ティーアップすれば優しく、直ドラでも打ちやすいクラブとして、多くのゴルファーが使いやすいドライバーです。

 

6位:ミズノ ST-G 220

 

 

ミズノから2021年発売の、可変式ウェイトが装着されたドライバーを紹介します。

1番の特徴は、7gのウェイトがトゥー側・ヒール側の2カ所に装着され、さらにそれを動かせることです。

自在にウェイト位置を変えることで、弾道の高低から左右まで、球筋を調整することができます。

うまくウェイトを調整することができれば、直ドラ特化型のドライバーを作ることも可能でしょう。

 

7位:YAMAHA inpres UD+2

 

 

ヤマハからは、2021年発売のドライバー、「inpres UD+2」を紹介します。

重心角を高い設定にすることにより、高いドローバイアスを実現。

ティーアップでハイドロー、直ドラでもしっかり球が上がることで、ヘッドスピードが速くないゴルファーでも使いこなせます。

なるべく簡単なドライバーで直ドラを試したいゴルファーには、最適なドライバーです。

 

8位:コブラ LTDx MAX

 

 

コブラからは、2022年発売の「LTDx MAX」US仕様限定色を紹介します。

非常に高い飛距離性能で、コアなファンが多いコブラのドライバー。

その中でも最も優しい設計になっており、非常に高い直進性を持っています。

さらに、ヒール側に配置されたウェイトにより、捕まりが良い設計です。

高弾道設計は直ドラとの相性が良く、球を浮かせることが難しい直ドラでも、高い打ち出し角でのショットが可能となっています。

 

9位:プロギア egg44

 

 

プロギアからは、44.5インチの短尺ドライバー、「egg 44」を紹介します。

44.5インチの短尺で振りやすく、直ドラには最適なドライバー。

さらに、208グラムのプロギア史上最重ヘッドにより、安定感とヘッドスピードの向上が両立されています。

低重心・深重心で高弾道化されているので、直ドラでも球が浮きやすく、460ccの大型ヘッドで最も直ドラしやすいクラブです。

 

10位:キャロウェイ EPIC MAX(4D251514W200)

 

 

キャロウェイからは、2021年発売の大ヒットモデル、「EPIC MAX」を紹介します。

キャロウェイ史上最も大きな慣性モーメントになっており、抜群の直進性を実現。

さらに、トゥー側の重量をカットし、ヒール寄りに重心を移動することで、ドローバイアス化に成功しています。

直進性が高く、ドローバイアスのかかったこのドライバーは、多くのアベレージゴルファーの悩みを解決してくれるでしょう。

また、捕まりが良く高い打ち出し角を確保できているため、直ドラをしても捕まった高い球を打つことも可能です。

 

 

少しでも安く購入したいならUSモデルもチェック!

 

メーカーによっては日本モデルよりもUSモデルの方が金額的にはかなり安くなっているケースもあります日本国内モデル、USモデルの両方をチェックすることをおすすめします

おすすめなのはUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のフェアウェイゴルフさん

 

 

 

 

中古ショップも上手に活用しよう

 

ゴルフクラブはついつい新品を購入しがちですが、ゴルフ業界の中古は質が高いのでほぼ新品のようなクラブがたくさんあります。

また、有名なメーカーのドライバー、フェアウェイウッド、アイアン、パターをそろえるとなると定価だと30万円ぐらい、ネットで格安で購入しても20万円ですが、中古クラブでそろえると3万円くらいからそろえられるなど、コスパも最高です。

 

 

買取ショップを活用してお得に新品クラブを購入!

 

 

ぼくは普段クラブを買い替える際には不要になったり使わないクラブ(使わなくだろうクラブ)を買い取り業者に買い取ってもらっています。

こうすることで買い替え時にかかる出費が少しでも少なくすることができます。

そこで実際にぼくがいつも利用している買い取り業者は【ゴルフ買取アローズ】

ゴルフ買取アローズのいい所は、定期的にやってるキャンペーン買取30%UPなどの買取金額アップに加えて宅配買取無料 で買い取ってもらえるところです。しかも24時間受付なので思いついた時にいつでも申し込みが可能。

さらにありがたいことに、無料で梱包キットと送り状である伝票まで用意してくれて、自宅に集荷にも来てくれるというありがたいサービス付きなので利用しない手はないと言っていいでしょう

ゴルフクラブは使わずに持っているとどんどん値段が下がっていきますし、最終的に処分する時にはお金がかかってしまうので基本的には売って買うスタイルがおすすめです。

  

Amazon・楽天・ヤフーで購入する際のポイント

 

商品はカートに入れておいて、以下のセールの日に購入するのがおすすめです!

 

 

✅ Amazonでゴルフ用品購入するなら『プライム会員』がおすすめ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました