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意外と知らないゴルフのドライバー『買い替え時期』『買い替え頻度』はどのくらい?

コラム
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困った
ゴルファー

・ドライバーの買い替え時期はどのくらいなのだろう?

・みんなどのくらいの頻度でドライバーを買い替えているのだろうか?

 

こんな悩みをもっているゴルファーに答えます。

 

✅ 本記事の内容

  • ドライバーの買い替え時期について
  • ドライバーを買い替える頻度について

 

本記事を書いている僕は野球歴25年。ゴルフ歴は6年。ベスト81です。

 

ゴルフをプレイするなら絶対に欠かせないゴルフクラブ。始めたばかりの頃は中々自分のフィーリングに合うものは見つからないものですよね。時には何度も買い替えてみたり、人のものを借りてみたり、いろいろ試行錯誤した人も多いでしょう。

それだけに自分に合うものを見つけた時の感動は何者にも替えがたいとおもいます。

そんなゴルフクラブ、実際に皆さんはどれくらいの頻度で購入しているのでしょうか。

 

  

 

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ドライバーを買い替える頻度について

 

ドライバーの寿命を考えると半永久的に使えるかと思いますが、使用してると劣化します。フェース面も摩耗しますし、シャフトはヘタってきますし、グリップも摩耗してきます。そのような事を考えると2~4年くらいで買い替えするのが良いです。

 

 

また、あまりにも古いモデルのドライバー(ゴルフクラブ)の場合は、現代の最新モデルと比べるとテクノロジーの衰えを感じることがあるでしょう。最新モデルの方が使用されてる素材のクオリティが高くなってますし、今まで以上に飛ばせる最新テクノロジーが詰まってます。

最近では2年前のゴルフクラブとなると、かなり飛距離差が現れたりもします。それくらいにテクノロジーの進化が進んでます。

 

 

ドライバーは重要性の高いクラブ

 

ドライバーというクラブは、ティーショットで使うクラブです。つまり、そのホールで最初の1打で使うクラブがドライバーであることが多いです。なので、ドライバーが苦手とか、ドライバーが当たらないとか言っている時点で、スコアが良くなることはありません。ドライバーで飛ばすというよりは、フェアウェイをキープできる程度に安定したショットを求めると良いです。

そのために、各メーカーは、当たりが悪くても飛ばせるドライバーを開発していたり、スライスを減らせるドライバーを考案しています。

 

初心者ゴルファーのドライバー買い替え

 

ある程度、ゴルフに慣れてきたらドライバーを買い替えて、今以上に飛ばせるように次のステップに移行することを考えることも大切です。ゴルフを始めたばかりの時は、価格の安いドライバーを使っていたかもしれません。次は捕まりの良い、スライスを減らせるドライバーに買い替えるとか、価格のことよりも用途、価格のことよりもスコアメイクできるドライバーに買い替えるというのもアリです。

 

ドライバーを買い替えるタイミングは

 

ニューモデル、新作が発表される時期

 

一般的には12月末くらいからニューモデル、新作が販売されることが示唆され、年明けて1月~2月にニューモデル、新作が発売されることが多いです。テーラーメイド、キャロウェイなどは、1月から2月にニューモデルが発売されますので、買替のタイミングと言えます。

 

ドライバーを買い替えて飛距離アップ

 

最近のドライバーは進化が加速していますので、ドライバーを買い替えるだけで飛距離アップができる可能性が高いです。殆どのメーカーがボールスピードを速くするためのアイデアを取り入れています。簡単に言ってしまえば、フェース面の反発力が強くなってきているのでゴルフボールを弾き飛ばせる構造となってきています。

 

ドライバーを買い替えたい初心者ゴルファー

今までは、ゴルフスイングを覚えるために深い考えを持たずにドライバーを購入してしまったという場合、中古でも良いので、なるべく新しめのドライバーを購入することで今よりも飛ばせる可能性があります。その場合、自分のスイングスピード、ヘッドスピードに見合ったシャフトスペックのドライバーを選ぶと良いです。

  

加齢と共に伴ってドライバーを買い替える

 

長年、ゴルフを続けていると、急に飛ばなくなったなと感じることはあります

加齢と共に衰えゆく体力に合わせたドライバーにするという時期というのは、必ずきます。これもドライバーを買い替えるタイミングのひとつです。

 

ドライバーの調子が悪いから買い替える

 

ドライバーを買い替えるタイミングとしては、ドライバーの調子が悪くなったから買い替えるというのが多いと思います。

 

ただ、ドライバーの調子が悪いからドライバーを替えたとしても、調子が悪くなっている根本的な原因を解決することにはなりません。つまり、ドライバーを替えても自分のスイングは変わりません。ですが、新しいドライバーを購入して、打ってみると、けっこうナイスショットが出たりもします。これは、ドライバーを買い換えたからナイスショットするぞという気持ちの影響が大きいと思います。

 

ドライバーを買い替えたからという気持ちだけではなく、もしかしたら自分のスイングが変化してきて、今まで使っていたドライバーに合わなくなってきたということも言えます。

 

もしかしたら、ドライバーの調子が悪いというのは自分の身体的な衰えからくるものかもしれませんね。

 

キッカケとなること

  • 実は自分の身体的な衰えによりドライバーと合わなくなった
  • ドライバーを買い替えれば気持ちが変わる
  • 2年くらい使っているから買い替える

 

 

ドライバーが古くなってきて寿命だから買い替える

ゴルフクラブの賞味期限は3つのパーツに分かれます。

・ヘッド

・シャフト

・グリップ

・・の3つになります。

これらのパーツごとに寿命が変わってきます。

 

ヘッドの寿命

 

ドライバーの場合、ヘッドがひび割れたり、フェースやヘッドのどこかが凹んだりしない限り、20年は問題なく使えると思います。

これはメーカーによっても多少意見がわかれるかも知れませんが、多くの場合は、20年ほど使っても、凹んだり、ひび割れたりしていない限り、問題なく使えると思います。

現実的にはそこまで使う方は珍しいかも知れませんが、ただ、ドライバーヘッドに関しては、それだけの耐用年数があると考えてもいいと思います。

  

シャフトの寿命

 

スチールシャフトの場合は、金属でできているので、当然劣化してきます。

そのため、シャフトのへたりなどと言われますが、長年使っている間にシャフトが劣化してやわらかくなると言われています。

ただし、実際にその違いを感じられるかと言うと、それは微妙なところかも知れません。

そのスチールシャフトの寿命ですが、雑誌などでは10年と書かれたりすることもありますが、シャフトメーカー、トゥルーテンパーによると「一概に何年とお答えするのは難しいです」とのこと。

そういうこともあって、筆者としては、折れた時が寿命と考えてもいいのではないかなと、思っています。

スチールシャフトの場合、表面はメッキ加工が施されていますので、表面が錆びてくることは滅多にないと思いますが、内側は錆びてくる可能性があり、痛み具体によってはシャフトを交換する必要があるかも知れません。

ただ、それでも、折れない限りは、10年は使えると思います。

カーボンシャフトの場合ですが、スチールシャフトよりも劣化は遅いと思いますし、同じように折れない限りは、少なくとも10年間は使えると思います。

 

グリップの寿命

 

最後にグリップの寿命です。

ここまでヘッド、シャフトと見てきました。

ヘッドは20年、シャフトは10年は持つ・・ということでしたが、グリップだけはそこまで寿命は長くなく、基本的にはグリップの寿命は1年程度と言われています。

ゴムでできたグリップは劣化すると、滑りやすくなってしまって、クラブがすっぽ抜けないようにより強い力で握らなくてはならなくなります。

ただし、それは主にマットの上から打っている場合で、コースで芝の上から頻繁に打っているようなケースですと、どうしても砂がボールとフェースの間に入ることで、フェース面がほんの少しづつですが、削れてくることがあります。

すると、手や腕の筋肉に力が入ってしまい、結果的にヘッドスピードが落ちてしまう・・ということもあります。

グリップメーカーのゴルフプライドによると、グリップは1年に1度、または、40ラウンドを目安に交換する方が良いとのこと。

 

40ラウンドですから、毎週1回ラウンドする方だとおよそ10カ月に1度になりますので、大体1年に1度と覚えておいてもいいかも知れません。

ただ、年にそんなにラウンドしないという方の場合はどうしたらいいでしょうか?

この場合ですが、グリップはゴムでできているので、使う使わないに関わらず劣化してゆきます。

ですので、1年に1回交換するのが理想にはなります。

  

・ヘッドの寿命

ドライバーの場合は、凹みやひび割れがなければ20年。アイアンの場合も20年は使えるが、フェース面が凹んできたら買い替え時。

・シャフトの寿命

折れた時が寿命と考えていてもOK。そうでなければ、10年程度を目安に。

・グリップの寿命

1年に1度交換を。あまりプレーしない方であれば、数年に1度でも大丈夫です。

 

 

飛距離を求めているから買い替える

 

常に飛距離アップを考えているという人はドライバーを買い替えるサイクルが早いですね。新しいモデルが発表されたら、直ぐに購入をするという人も居ます。各メーカーから発表される新しいモデルは、確実に前作よりも飛距離アップができるというようなことを謳い文句としていますし、飛距離アップにつながるテクノロジーが詰め込まれていると思います。

新しいモデルのドライバーは魅力的です。

ただ、飛距離アップの秘密としては、スライスし難いテクノロジーと工夫が詰め込まれているというところだと思います。とにかく、スライスしてしまって飛距離をロスしてしまうことが多いからでしょうね。だから、低スピンなドライバーが主流となってきているのだろうと思います。

キッカケとなること

  • 常に飛距離アップを求めている
  • 1ヤードでも飛ばしたいという気持ち

  

 

まとめ:ドライバー『買い替え時期』『買い替え頻度』

 

ドライバー『買い替え時期』『買い替え頻度』についてまとめてみると、

 

●ドライバーを買い替える頻度
2~4年くらいで買い替えするのが良いです。

 

●ドライバーを買い替えるタイミング

ニューモデル、新作が発表される時期

ドライバーを買い替えて飛距離アップ

加齢と共に伴ってドライバーを買い替える

ドライバーの調子が悪いから買い替える

ドライバーが古くなってきて寿命だから買い替える

飛距離を求めているから買い替える

 

こんな感じです。買い替えを考えている方は参考にしてみてください。

 

 

 

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