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【衝撃】GGスイングでゴルフが変わる!メリット・デメリットを徹底解説

コラム
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衝撃のGGスイング!

最新で科学的にも理に適っていると言われているGGスイング。

PGAのトッププロでも取り入れている選手が増えていて、最も注目されていますが、これまでと正反対ともいうべきスイングで、難解とも言われています。

 

ということでGGスイングを徹底解剖していきます!

   

 

 

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GGスイングとは?

 

GGスイングはアメリカの有名なGeorge Gankas(ジョージ ガンカス)が提唱しているゴルフスイング理論です。

George Gankasの頭文字をとってGGスイング、GG Swing Tipsと呼ばれています。 

従来のゴルフスイング理論では、「シャフトを立てて使うのが正しい」とされてきましたが、GGスイングではシャフトを寝かせて使う、いわゆるシャローイングという動きが特徴的です。

また、ダウンスイングで左の膝を外旋させながら行う、スクワットダウンという動きもGGスイングの特徴ですね。

国内・海外のトッププロも取り入れるスイング理論で、実際に身に付けるのは決して簡単なことではないですが実現出来れば今よりもっと飛ばせるようになりますし、ショットの安定感も上がるので、スコアアップにも繋がりますよ!

 

GGスイングでゴルフが変わる?

 

GGスイングは腕の力に頼るのではなく、体の回転をフルに使って打つため、最新のクラブに極めてマッチするスイング理論で簡単に言うと「飛んで曲がらないスイング」です!

 

飛距離不足や正確性・安定性が不足しているアマチュアゴルファーは試してみる価値があるかも。

 

 

GGスイング5つの特徴

 

GGスイングの特徴は下記。

  1. バックスイングの上げ方
  2. ガニ股」でスクワット&ジャンプ
  3. 自動的にシャロースイング
  4. ダウンスイングで「左腰を低く」する
  5. 腰の回転でハンドファースト

 

やはり代名詞の「ガニ股」でスクワット&ジャンプが印象的ですよね。が、この下半身の使い方が肝になります。

 

 

✅ バックスイングの上げ方

 

テイクバックでは腰をその場で回転させます。腰を右に移動させるのではなく、後方(お尻の方向)に回転させるイメージです。

その場で腰を回転させると、ボール一個分くらいスペースができます。体の軸が少し左に傾いている(リバースピボット)ように見えるかもしれませんが実は逆。これが正しく腰が回転している形になります。その後の切り返しをスムーズにするために欠かせないポイントです。

右サイドが大きくなるので捻転も強くなりパワーが生み出しやすくなります。右膝は伸びても問題ないようです。

 

✅ 「ガニ股」でスクワット&ジャンプ

 

トップ位置から左足(膝)を大きく外旋させ、ガニ股のような形になるのがもっとも印象的な動作ポイントです。(あくまでガニ股のような見た目になるだけ。本当にガニ股では飛距離は出ません)

このとき、左足はガニ股のような形になりますが、右足はギリギリまでターゲット方向に流れないようにすることが大事です。右足はまっすぐ出すか、少し外旋させるようなイメージ。

スクワットをするときのイメージに近く、実際に数値を測ってみるとこの形が人体の構造上もっとも力を入れて踏み込めるようです。いわゆる「地面反力」で大きな力を生み出します。左足を外旋させることで、アマチュアにもっとも多いターゲット方向へのスウェーを自動的に防いでで、回転をスムーズにしてくれます。

この踏み込みをすると、ダウンスイングの切り返しの時に一瞬沈み込むような動きがあります。一度沈んでスクワットの原理でパワーを溜めます。そこからインパクトにかけてジャンプする動きを取り入れることで爆発的な飛距離を生み出します。

 

✅ 自動的にシャロースイング

 

トップ位置から左足を外旋させると、切り返しでクラブヘッドが自動的に「寝て」シャロースイングになります。

シャローとは英語で「浅い」という意味で、ゴルフにおいては入射角が緩やかになることを意味します。シャローになると、インパクトまでにクラブヘッドが移動する距離が大きくなるので遠心力でヘッドが走り飛距離アップ、方向性も安定しやすくなります。

左足を外旋させると自動的にクラブの重みでコックが作られ“手首は手の平側”に折れます。また、上半身と下半身に自然と強い捻転が生まれます。

もしも、トップ位置から直線で鋭角(シャローの反対)に振り下ろしてしまうと、クラブヘッドの移動距離も短く、インパクトゾーンも短くなってしまうので飛距離・方向性共に低下します。

✅ ダウンスイングで「左腰を低く」する

 

ダウンスイングでは必ず「右腰よりも左腰が低い」状態を作ってください。

左腰が高くなってしまうと体が伸びあがった状態になってしまうので、パワーが分散してしまいます。左腰が低い姿勢で振り下ろせると地面を強く踏んでインパクトすることができます。左足の外旋は腰を低くするためのコツといっても良いでしょう。

 

✅ 腰の回転でハンドファースト

 

GGスイングでは過度なフェースローテーションは必要ありません。むしろトップで左足を外旋させるとクラブフェースはシャロー(寝た状態)になるので、腰を思い切り回転させることでクラブが高速に動きます。

手首の角度はトップで作った形のまま、腰を左後ろに思い切り回転させていきます。ドライバーもアイアンもハンドファーストで当てるイメージです。

近年はハンドファーストに当てたほうが飛ぶという数値が出ています。PGAの飛ばし屋ダスティン・ジョンソンなどはその典型的な例でインパクトではハンドファーストを保ったまま強烈な腰の回転で打っています。

 

メリット

 

GGスイングのメリットはなんといっても

  • 飛距離
  • 正確性
  • 安定性

一言でいえば「物理学的に理にかなったスイング」で自分の持つ力を最大限引き出せることでしょう。

具体的には「地面反力」地面を踏む・蹴るといった人の持つ大きな力をゴルフスイングに取り入れています。トップ位置から左足を外旋させることでクラブヘッドが自動的に寝ることでシャローなスイングでショットを安定させることもできます。

人間の体に適した動きと、最新のクラブ性能を最大限生かしたスイングを習得できることがGGスイングの大きなメリットです。

 

デメリット

 

GGスイングを理解して体現することは非常に難しいことです。

そして、断面的に取り入れても意味がなく、トータルで出来てはじめて意味があるのがGGスイングです。

シャローイングだけ出来ても、スクワットダウンだけ出来てもダメなんです。

全部が出来るようにならないと。なので時間がかかります。

 

どんな人におすすめ?初心者も試すべき?

 

地面反力による大きな力や、シャローで安定した高速のスイングを習得することができますが、左手の掌屈や腰の回転などゴルフ初心者には難易度が高いという一面もあります。

 

GGスイングを表面だけ取り入れてしまうと、腰の回転が足りなければスライス・プッシュ。ダウンスイングの下半身の動きも耐えられる筋力がなければ、土台がガタガタになってしまい飛距離・方向性も低下するでしょう。

 

なので、ゴルフ初心者は、まずは基本に沿ったフォーム習得に励むことをおすすめします。ある程度フォームが固まってきたらGGスイングの飛ばし要素を試してみてください。

 

GGスイングを教わるには?

 

ジョージ・ガンカスに直接レッスンしてもらうのが一番ですが、日本にもジョージ・ガンカスから直接指導を受けたあのプロコーチがいます。

そう、フジモンティこと藤本 敏雪プロです!

日本でもGGスイングを広めて欲しいと言うことで活動をされていて、東京は麻布のFIVE ELEMENTSというゴルフスクールでレッスンが受けられます。

また、東京には通えないよ、というあなたにはオンラインレッスンという手もあります!

GGスイングを本気で身に付けたいのならば、正しいスイングを理解しているプロからレッスンを受けるのが一番手取り早いです。

もちろん、それなりにお金はかかりますが、それに見合った成果はあると思います!

 

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まとめ:GGスイングであなたのゴルフが変わる!

 

GGスイングは、最新のクラブに非常にマッチしたスイング理論です。

GGスイングは腕の力に頼るのではなく、体の回転をフルに使って打つため、最新のクラブに極めてマッチするスイング理論で簡単に言うと「飛んで曲がらないスイング」です!

飛距離不足や正確性・安定性が不足しているアマチュアゴルファーは試してみる価値があるかも。

GGスイングの特徴は

  1. バックスイングの上げ方
  2. ガニ股」でスクワット&ジャンプ
  3. 自動的にシャロースイング
  4. ダウンスイングで「左腰を低く」する
  5. 腰の回転でハンドファースト

 

難易度は高めですが、習得してすれば間違いなしの理論なので、本気でやりたいなら、日本で唯一ジョージ・ガンカスから指導を受けた藤本敏雪プロから教わるという手もります。

もっとゴルフが上達したいという意欲のあるゴルファーはぜひ実践してみて下さいね!

 

  

 

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