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ゴルフボールの新常識『第3系』人気おすすめ10選!メリット・デメリット・選び方も徹底解説!

ゴルフボール
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「ゴルフボール」と一言で言っても、世の中にはさまざまな種類のゴルフボールがあります。

見た目は好みだとしても、機能となると自分に合っているボールがどれかいまいちわからないという人もいるのではないでしょうか。

そのような数あるゴルフボールの中でも最近見るようになった「第3系ゴルフボール」は、今話題のゴルフボールです。

第3系ゴルフボールとはどのようなボールなのでしょうか。

今回は第3系ゴルフボールを使うメリット・デメリットと合わせて、おすすめの第3系ゴルフボールもご紹介していきます。

  

  

  

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ゴルフボールの種類

 

ゴルフボールは大きくスピン系とディスタンス系の2種類に分けられます。

 

ゴルフボールは種類によって硬さがことなり、それぞれ特徴があります。

  

ゴルフボールは種類によって硬さが違う

  

ゴルフボールに爪を強く当ててグニュっとなるのが柔らかいボールです。硬いボールはグニュっとなりません。

ちなみにボール面に「DISTANCE(ディスタンス)」と表記されているものは硬いボールです。

触ってもわからない場合は、このディスタンス系のボールで硬さを確認してみてください。

また、外箱の原材料表示欄に「カバー:アイオノマー」と書かれているものはディスタンス系で、「カバー:ウレタン」と書かれているものは、カバーが柔らかくなっていて、こちらがスピン系と呼ばれるボールになります。

  

ボールの硬さでスピン量が変わる

 

実はボールの硬さによってスピン(バックスピン)量が変わるんです。

スピン量が変わるということは、「飛距離」「グリーン上でのボールの動き」「インパクトの感触」「価格」主にこれら4つが変わってきます。

トーナメントなどでよくみるのは、柔らかいボールですね。

 

ディスタンス系とスピン系にはそれぞれメリットとデメリットがあります。

ディスタンス系のボールは、ドライバーでボールのつぶれる量が大きいため低スピンになりやすく、飛距離がアップします。

 

スピン系のボールは、ドライバーのスピンは増えやすいですが、アプローチでもスピンがかかりやすく、スピンをコントロールしてピンに寄せることができます。

 

一般的にはスピン系が上級者向けと言われていますが、人によって合う合わないがあるので、いろいろ試して自分に合うボールを探してみるといいでしょう。

 

スピン系・ディスタンス系のゴルフボールの特徴

  

ゴルフボールの種類には大きくわけて「スピン系」「ディスタンス系」という2つがあり飛距離やスピン性能に多大な影響を与えます。

 

その中でもプロが主に使用するのは「スピン系」と言われるウレタン素材のカバーをしているボールです。

 

過酷な状況の中でプロがボールに求める性能というのは、ドライバーでの飛距離性能はもちろん、グリーン周りのアプローチやラフなどの厳しい状況からでもグリーン上で止めることができるコントロール性能です。

 

一方ディスタンス系は飛距離性能に特化したゴルフボール。簡単にいうと「飛ぶボール」です。

 

スピン系に比べてアプローチスピンは少ないですが飛距離が出しやすく、なおかつ耐久性も高いのが特徴です。

 

さらに嬉しいポイントとしてはディスタンス系のボールは価格も安いモデルが多いのも魅力のひとつです。

 

✅ スピン系

  • 柔らかい。
  • ショートゲーム時のスピン性能が高い。ティーショットでは低スピン化するという構造。
  • 価格はやや高め。

✅ ディスタンス系

  • 硬い。
  • 飛距離重視。ショートゲーム時のスピン性能は低め。
  • 低価格帯が多い。

 

注意したいのはディスタンス系ボールを選ぶとプロでもスピンをかけて止めるということはできません

それほどボールの性能がグリーンまわりでは影響するので、スピンをかけたいならスピン系一択です。

 

ゴルフボールを選ぶ時の豆知識

 

 

スピンをかけたいならウレタンカバー!さらにカバーが薄いタイプがおすすめ

 

一番外側のカバーの厚みでもスピン性能が変化します。 

 

結論として、薄いウレタンカバーほどスピン性能が高いです。薄いほうがフェース面の溝が内部のマントル層まで届きやすくなるためであり、これが厚くなってくるとスピン性能が低下していきます。

 

プロが使用するハイエンドなスピン系ボールは大体薄いカバーですが、低価格を売りにしているスピン系ボールはカバーが厚い場合もあります。

ただ単純にウレタンカバーであればスピンがかかりやすいというわけではないので、こだわる方はカバーの厚みも注意したいところです。

 

ゴルフボールは温度に影響を強く受ける

 

冬場は飛ばないと言われますが、それはゴルフボールの温度も影響しています。21度〜32度程度の状態であることでパフォーマンスが発揮できるように設計されています。

 

外気温の低いところで保管していると、ラウンドで使用するときになってから温度を上げるのは難しいです。なので、ボールは室内で保管することがおすすめ。

 

ラウンドの日はポケットやスキー用グローブなどの中に入れて温度を保つようにしましょう。3個ぐらいをホールごとにローテーションさせるのがベスト

 

  

初心者・アマチュアゴルファーがゴルフボールを選ぶポイント

 

ゴルフボールは消耗品、かつ、値段もピンキリで始めのうちは1ラウンドで何個もロストしがちです。自分の腕前と財布と相談しながら選びましょう。

初心者の人や、まだスコア100切りができていないゴルファーは『ティーショットで曲げない、近くなったら転がす』が鉄則です。

なので曲がりづらくてしっかりころがる『ディスタンス系』のボールがおすすめです。

 

逆に、上級者やプロはスピンコントロールができるので、しっかりスピンがかかる『スピン系』のボールがおすすめです。 

 

✅ 初心者ゴルファーのボール選びのポイント

  • 曲がりずらいこと。(スピンがかかりずらいこと)
  • しっかり転がること。
  • 見つけやすい色(ミスショットした際に探しやすいように)
  • 同伴プレーヤーとかぶりにくい色(自分のボールを見失わないように)
  • 価格の安いもの(ロストしがち)

  

 

第3系ゴルフボールとは

 

ゴルフボールの種類は今まで大きく分けると2種類でした。

1つはディスタンス系ボールで、もう1つはスピン系ボールです。

しかし、最近になってメーカーの開発技術の進歩により、もう1つの種類が登場しました。

それが「第3系」と呼ばれるゴルフボールです。

第3系ゴルフボールの大きな特徴は、ディスタンス系とスピン系のボールの良い所を併せ持つ事にあります。

例えば飛距離を出したい時は、スピンを抑えて真っすぐ飛ぶショットを。

反対にアプローチなど落ちたところに止まって欲しい時は、スピンをかけて止める。

このようにその場面に応じた働きをしてくれるので、今非常に人気のゴルフボールです。

 

第3系ゴルフボールを使うメリット

 

バランスがいい

 

例えば飛距離重視のディスタンス系のゴルフボールを使用した場合。

低スピンで真っすぐ飛ぶ反面、アプローチで止まりにくいというデメリットがあります。

そしてスピン系のボールはアプローチショットでのコントロールはしやすいのですが、スピンがかかり過ぎると曲がる原因にも。

第3系ゴルフボールは飛距離アップとアプローチでのスピンをどちらも兼ね備えているので、バランスがいいボールです。

 

打感が良い

 

ディスタンス系やスピン系のゴルフボールの場合、多くがコアとカバーのどちらかが硬くてどちらかが柔らかく作られています。

しかし第3系ゴルフボールは、2種類のボールと違いコアもカバーも柔らかい素材で作られていることがほとんどです。

そのためインパクト時にボールが潰れるような感触があり、打感が良いと感じる人が多いようです。

 

第3系ゴルフボールを使うデメリット

 

自分の弾道に合わない場合も

 

第3系ゴルフボールはディスタンス系とスピン系の中間的位置づけのゴルフボールです。

そのため、どのような人にも合うボールだと思われがちですが、一概にもそうとは言えません。

自分の弾道や好みが明確な人にとっては、両方中途半端な手ごたえになってしまう可能性もあるからです。

自分がどういった弾道のボールを打ちたいか明確な人は、自分の特性に合わせたボールを選ぶことをおすすめします。

 

物足りないと感じる事も

 

第3系ゴルフボールの一番の特徴は、コアもカバーも柔らかいという事です。

それによりヘッドスピードが低い人でも、ボールをつぶして打感良く打つことが出来ます。

しかし、その柔らかさゆえに、反対に硬い打感が好みの人が打つと物足りなさを感じるかもしれません。

この点に関しても、自分の好みのボールを見つけられるといいでしょう。

  

第3系ゴルフボールおすすめ10選

 

1位:ブリヂストン TOUR B JGR(‎J1GX)

 

 

ツアーBシリーズJGRの2021年発売のゴルフボールです。

このボールは3ピースで、インパクト時に潰れたボールが戻る時に、その反発力で飛ばすのが特徴です。

打感も心地よく、ヘッドスピードが低めの女性にもおすすめのボールとなっています。

色もパールがかった白にゴールドのロゴがついていて高級感があるボールなので、プレゼントにも良いでしょう。

 

2位:テーラーメイド ツアーレスポンス

 

 

テーラーメイドのツアーレスポンスの2022年発売のゴルフボールです。

このボールはコアもカバーも柔らかいので、打感も非常に柔らかいのが特徴です。

しかし、傷つきにくいウレタン素材を使っているので、耐久性に優れたボールとなっています。

また3ピースにしては価格も安いので、柔らかい打感が好きな人やコスパ重視の人におすすめです。

 

3位:ダンロップ スリクソンZ-STAR XV(‎SNZSXV7)

 

 

スリクソンのZ-STAR VXの2021年発売のゴルフボールです。

このボールは4ピースでコアが2層構造になっているのが特徴です。

それによりボールの初速をアップさせて、風に負けず前作より飛距離アップ出来るボールになっています。

また、カバーに特殊な加工を施して、アプローチでのスピン量もアップ。

適応ヘッドスピードは40~50なので、中級者~上級者におすすめのボールです。

 

4位:ダンロップ ゼクシオ UX-AERO

 

 

ゼクシオの2016年発売のゴルフボールです。

3ピース構造で、高反発のコアとウレタン素材のカバーによりソフトな打感と飛距離を併せ持つボールとなっています。

またコアとカバーの間の中間層を薄くすることにより、より柔らかい打感に。

2016年以降新しいモデルのボールは出ていませんが、その打感と飛びで好んで使用している人も多いボールです。

 

5位:ブリヂストン TOUR B V10

 

 

ツアーBシリーズのV10ゴルフボールです。

こちらのボールは3ピース構造で、第3系ならではのソフトなコアとカバーが特徴です。

ロングショット時はスピンを抑え真っすぐな弾道に、アプローチ時には特殊コーティング加工によりスピンがかかる弾道に。

こちらも上のゼクシオのボールと同様に2016年発売の古いモデルですが、打感が好みという事で今でも人気が高いボールです。

 

6位:キャロウェイ CHROME SOFT (‎6421259120044)

 

 

キャロウェイのクロムソフトの2022年発売のゴルフボールです。

このボールは3ピース構造になっていて、その名の通り非常に柔らかい打感のボールとなっています。

そして、1層コアとディンプルの工夫により、ロングショットの時にスピンがかからず真っすぐな弾道で飛ばす事が出来ます。

 

7位:ゼクシオ リバウンド ドライブ

 

 

ゼクシオのリバウンドドライブ2021年発売のゴルフボールです。

こちらのボールは3ピース構造で、コア、カバーともに非常に柔らかく打感もソフトなのが特徴です。

そのため、ヘッドスピードが比較的遅めの人にも高弾道で使いやすいボールとなっています。

またラインマークがしっかりとついているので、パター時のコントロールもしやすくなっています。

 

8位:HONMA D1ボール(BT2201)

 

 

ホンマの2022年発売の2ピースゴルフボールです。

こちらは2層構造により、比較的どのヘッドスピードの人も合うシンプルなボールです。

また、環境に配慮した素材も使っており、地球にも優しいボールとなっています。

しかし、このボールの魅力は何と言ってもその安さにあります。

1ダース2000円前後で購入できるため、コスパ抜群のボールです。

 

9位:タイトリスト AVX

 

 

タイトリストの2020年発売の3ピースゴルフボールです。

このボールはV1など他のタイトリストのボールと比べると、非常に柔らかい打感が特徴です。

そのため、ロングショット時はスピン量を抑えて飛距離を伸ばす反面、アプローチ時にはしっかり止まるボールとなっています。

ソフトな打感で使いやすいので、初心者~中級者におすすめです。

 

10位:ダンロップ スリクソン AD SPEED

 

 

スリクソンのADスピードの2022年発売のゴルフボールです。

コア、カバーともに柔らかい高反発素材で作られていて、ラインマークが十字状に入っています。

そのため、パター時の方向性だけではなく、ラインと平行に打つ意識も高める事が出来る便利なボールとなっています。

価格もかなり安いので、とにかく安くて打感が柔らかいボールを探している人にはうってつけのボールです。

 

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