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【安心】野球経験者がゴルフで苦労するのは最初だけ!コツつかめばすぐに90台です!

野球経験者
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野球してたからゴルフは簡単だと思ったけど、、、メッチャ難しい

 

こんな悩みをもっているゴルファーに答えます。

 

✅ 本記事の内容

  • 野球経験者がゴルフで苦労する理由
  • 野球経験者がゴルフで苦労するのは最初だけである理由
  • 野球経験者がゴルフが簡単だと思える方法

 

本記事を書いている僕は野球歴25年。ゴルフ歴は6年。ベスト81です。

 

野球経験者がゴルフを始めると、はじめのうちはボールにすら当たらず、ゴルフの難しさに苦労すると思います。

やっとの思いでボールに当たっても、まっすぐ飛ばなかったり、飛距離も出なかったりで挫折してしまう人もいるでしょう。

 

実際、ぼくも初めは止まっているボールに当てることができずに普通に空振りしてましたし、初ラウンドはメッチャおまけもらっても145でした泣

 

そんな僕でも現在はアベレージ85の月一ゴルファーです。

本記事では、野球経験者でゴルフに困っている方向けにちょっとしたコツを解説していきます。

 

  

  

 

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野球経験者がゴルフで苦労する理由

 

野球経験者はとにかく最初はメチャクチャ苦労すると思いますが、その理由は野球とゴルフの違いからきます。

野球経験者が苦労する理由は下記の通り

 

  1. ボールが止まっていること
  2. ボールが下に置いてある
  3. クラブが軽くて長い

 

1.ボールが止まっている

 

野球はピッチャーが投げたボールを打ち返す必要があるので、ボールに負けないように力を入れないといけません。

 

対してゴルフはボールが止まっているため、抵抗する力が必要ありません。

 

なので、野球経験者は無意識のうちに力んだ状態になってしまいます。

 

しかも、ボールは止まっているので良く見えてしまい、余計に飛ばそうとして力んでしまい、オーバースイングになってしまいます。

 

野球でいうところの、一発狙いの超フルスイングになってしまうのですね。

 

2.ボールが下に置いてある

 

ゴルフは野球でいうところの悪球打ちです。

 

野球でこの高さを打つのって、体制が崩れてうまくバットに乗ったときくらいでしょうか。

 

ボールが膝くらいの高さだったらうまく手をかぶせて力強く押し込めるのですが、地面に置いてあるボールをフルスイングとなると、手がしゃくってしまうか、ごねてしまいます。

 

慣れるまでたいへんです。 

 

3.クラブが軽くて長い

 

野球経験者が一番苦労するのはこれです。

ゴルフクラブはバットと比べるとめちゃくちゃ軽いことです。

 

ドライバーに至っては、釣り竿を振ってるのと同じ感覚になります。

 

めちゃくちゃ速く触れるので、 飛ばしたい欲に負けて振り回してしまします。

 

そりゃ、当たりませんわ。

  

 

野球経験者がゴルフで苦労するのは最初だけである理由

 

 

野球経験者はゴルフを始めると一般の人より苦労するケースのほうが多いと思います。

 

しかし、野球経験者が苦労するのは実際は最初だけで、すこし頑張ると圧倒的にうまくなります。 

  

野球経験者はボールを打つこと、クラブを振ることにおいて、一般の人よりもアドバンテージがあります。

 

つまり、バットとゴルフクラブ、下のボールを打つことの違和感を払拭できれば、簡単に上達できます。

 

 

野球経験者がゴルフが簡単だと思える方法

  

野球経験者のゴルフを難しくしてしまうのが、クラブを力いっぱい振り回せることです。この振り回す感覚を取り除くことが最初の課題です。

 

で、野球経験者がゴルフを簡単だと思える方法があります。

 

それは、メチャクチャ力を抜いて適当に打つことです。

 

トスバッティングや内野ノックくらいのリラックスしたヘッドをボールに当てるだけみたいな感覚で、適当に振ってみてください。

 

まっすぐ飛ぶ飛ばないはべつとして、簡単にクラブの芯に当てられます。そして、それだけで地味に飛びます。

 

一般の人はこれができません。

この軽く振った感覚のまま、少しずつゴルフっぽいスイングにしていけばいいのです。

 

とりあえず、メチャクチャ力を抜いて適当に打ってみてください。

こんなもんかと思えるはずです。

 

 

野球経験者がゴルフを上達させるコツ

 

野球経験者がゴルフをするうえで一番難しい、インパクトのタイミングの練習にあたります。

このタイミングさえつかめると、もともとボールを打てる野球経験者にとってゴルフはどうにでもなります。(言い過ぎ笑)

しっかりボールがつかまり投げるのに近い感覚になって、最終的にはスライスが直りドローヒッターになれます。

 

 

手順1:アームローテーションの手打ちスイングでひっかける

 

  1. 極端にスタンスを広くしてどっしりかまえる。
  2. 下半身は動かさないように意識する。空気椅子状態でずっとべた足。
  3. 肩から肩のスイングでクラブヘッドを走らせるイメージで打つ。(ヘッドが返る感覚を覚える)

 

※使用クラブ:僕は9番アイアンから始めました。始め7番アイアンを使用しましたが、なかなかうまくできずでした。 

  • ひっかけて低いドローボールになるまで行う。
  • 出球がまっすぐでは、まだヘッドを振り始めるタイミングが遅い。
  • 右に飛んではいけない。
  • しっかり芯に当たればOK!

 

 

手順2:だんだんスタンスを狭くする

 

手順1ができるようになってきたら、だんだんスタンスを狭くしていきます。

スタンスをだんだん狭くしていくと下半身が自然に動いてスライスの動きになります。手順1のひっかけを、下半身のスライスの動きで徐々に相殺していくイメージです。

打ち方は手順1と同じでOKです。

 

  • スタンスをだんだん狭くしていくと下半身が動きますが、自然に動く分はそのままで。ただし、右足はべた足のまま。
  • 出球はまっすぐでドローボールOK!
  • スライスボールは絶対NG。
  • しっかり芯に当たればOK!理想は右に出て戻ってくるボールになること

  

手順3:1~2を繰り返し、だんだん長いクラブで練習する

 

手順1~2の反復練習になりますが、徐々にクラブを長くしていきましょう。

ぼくは9番アイアン、7番アイアン、5番アイアン、ドライバーの順番で練習しました。

ちなみに、ドライバーでできてくると、すでに飛距離、弾道が見違えていることに嫌でも気づくので、練習でも気持ちいいくらい打てます。

 

ぼくの場合飛距離は200ヤードから250ヤードにアップしました。(満振りしなくても)

打つというより投げるに近い感覚になって、ある程度コントロールできるようになりました。

ぼくは野球経験者として細いですが、それなりの体格の方がしっかり練習すれば300ヤードは狙えるかと。

 

 

まとめ:野球経験者がゴルフで苦労するのは最初だけ

 

野球経験者が苦労する理由は下記の通り

 

  1. ボールが止まっていること
  2. ボールが下に置いてある
  3. クラブが軽くて長い

 

野球経験者がゴルフを簡単にするこつはメチャクチャ力を抜いて適当に打つことです。

 

トスバッティングや内野ノックくらいのリラックスしたヘッドをボールに当てるだけみたいな感覚で、適当に振ってみると、割と簡単にボールを芯で捉えることができるので、そこからスイングに肉付けをしていきましょう!

 

野球経験者はコツをつかむと一気に開花して他のゴルファーを圧倒します。ぜひ今回紹介した方法を実践して、その先のレベルを実感してみてください。

 

✅ 野球経験者のスイング上達におすすめ!

 

 

  

 

 

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