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【必見】ゴルフ初心者がするべきは地味な練習とドライバーである!

練習方法
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困った<br>ゴルファー
困った
ゴルファー

 

・ゴルフの練習って何から始めればいいんだろう。

・とりあえずYouTubeみて格好いい飛ばせるスイングを練習してるけどこのままでいいのだろうか。 

 

 

こんな悩みをもっているゴルファーに答えます。

 

✅ 本記事の内容

  • ゴルフ初心者がぜったいにするべき練習について
  • ゴルフ初心者にとってドライバーの出来は『超重要!!』である理由

 

本記事を書いている僕は野球歴25年。ゴルフ歴は6年。ベスト81です。

 

ゴルフを始めたばかりの人は何から練習していいかわからず、とりあえずボールを飛ばす練習をひたすら繰り返すことが多いように思います。

ですが、これはかなり遠回りで、ぼくは2年以上、ムダな時間とお金を使ってしまいました。

 
ゴルフ初心者がするべき練習はアプローチ、パターの地味な練習とドライバーが重要です。

 
とくにドライバーが打てないとゴルフにすらなりません。

 

本記事ではゴルフ初心者がぜったいにするべきは地味な練習とドライバーについて解説せいていきます。

  

  

 

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ゴルフ初心者がすべきは地味な練習とドライバー

 

ゴルフ初心者がすべきはアプローチとパターの地味な練習ドライバーです。

 

アプローチとパターは近くの目標に打てないと遠くの目標に打てるわけがないので納得いくと思います。

アプローチとパターは上級者やプロでも最優先で練習を行うほど大切です。

コースにでるとわかりますが、初心者のうちからアプローチとパターをしっかり練習しておくと「やっててよかった」と思うはずです。

  

そしてゴルフ初心者がぜったいに練習すべきなのはドライバーです。

ぼくの経験上、ドライバーがそこそこ打てないとゴルフになりません。

ラウンドに行ったとき、一番初めに使うのがドライバーです。練習場とは違い、ティーを自分で刺さなきゃいけないし、後ろの組はいるし、同伴者には注目されるし、朝一は緊張するし、などなど、ティーショットには独特の雰囲気があります。

その雰囲気にのまれて、空振り、チョロ、超ドスライス、チーピンなどをしていまうと楽しいはずのラウンドがただの試練になります。

アプローチとパターをやっておけば大丈夫なんて人もいますが、あくまでそれはドライバーがそこそこ打てることが前提です。

 

 

 

 

ゴルフ初心者の最初の目標はそこそこ打てるようになること

  

ゴルフ初心者のかたは、最初の目標をそこそこ打てるようになることにしましょう。

 

ゴルフはミスするスポーツです。プロでも納得できるショットは1ラウンドに1球あるかないかだそうです。なので、ミスするのは当然と考え、ミスしてもミスの誤差を減らしていくことが重要です。

  

そこそこ打てるっていうのは、ミスしても、とりあえずまっすぐボールが進むこと。ころがったっていいんです。チョロったり、右左に大きくずれてしまったりしなければ、飛距離がでなくてもOKです。

 

ちなみに、練習場ですら、チョロったり、右左に大きくずれてしまったりしていては、足元が不安定なコースではまったく通用しません。

 

 

ゴルフ初心者の練習の仕方は?ぼくはこうやりました!

  

ぼくは2年以上適当に練習をしていてムダなことに気づき、練習方法を変えてからスコアが目に見えて伸びました。

 

といっても、アプローチとパターは自宅で練習してドライバーは打ちっぱなしで練習しただけなんですが、、、。

 

少し詳しく説明します。

 

アプローチとパターは自宅で練習

  

まずはアプローチとパターは自宅で練習しました。

 

✓ アプローチとパターを自宅練習にした理由

理由を正直に言うと、アプローチ練習を打ちっぱなしの練習場で行うと損した気分になったからです。わざわざ広い練習場にいってお金を払ってまで地味にちまちまアプローチを100球とかムリってことで。

しかも始めたてのころはアプローチすら満足にできないのでボールがもったいない。

 

✓ 準備したもの  

とりあえず室内なので、パターマットとスポンジボールを購入しました。

 

※ 実際に僕が使用しているものです

 

 

 

✓ 練習は

・アプローチ・・・8時から4時、9時から3時のいわゆるビジネスゾーン(インパクトゾーン)を練習

ウェッジでパターマットの端っこから、壁に向かってスポンジボールをただ打つだけ。とにかくしっかりボールをとらえることだけを考えました。

(ちなみに飛距離は練習場に行ったときにウォーミングアップでアプローチを打って確認してました。)

 

  

・パター・・・1~2メートルくらいの距離を、ジャストタッチでひたすら入れる練習

パターマットは強めに打っても入ってしまうので、ジャストタッチを心がけます。

 

 

✓ 練習時間

パターもアプローチも球数とか時間とか決めないで、気が向いたときに練習しましたね。

アプローチとパターは覚えるまで時間がかかりません。やればやるほど精度が上がっていきます。

例えば、たった1日10分、1週間で全然見違えるくらい上達します。

 

 

 

 

ドライバーは打ちっぱなしで練習

 

ゴルフの醍醐味、ドライバーとアイアンは練習場で練習しました。

 

✓ 練習場ではドライバーとアイアンだけした理由

理由は、練習時間があまりとれなかったから、せっかく広い練習場行くときは、ドライバーを優先しようと。

浅はかですね笑

 

✓ 球数

100球のみ練習です。下手に多く打ってへんなくせをつけないためです。

 

✓ 練習は

アプローチ10球くらい。(ウォーミングアップと自宅でやった練習の確認と飛距離把握を兼ねて)

アイアン20球くらい。(8割ショットの練習。5球に一回フルショット)

残りはドライバーです。(とにかく飛ばなくても転がってもできるだけまっすぐ行くように!を心がけました)

 

※自宅でアプローチ練習をしっかりやってると、9・8・7番アイアンは割と苦労せずに打てます。

 

  

まとめ:初心者がぜったいにするべきは地味な練習とドライバー

  

ゴルフ初心者がすべきはアプローチとパターの地味な練習ドライバーです。

 

上級者やプロも重要視しているアプローチとパターは初心者にとっても当然大切です。初心者のうちからアプローチとパターをしっかり練習しておくと「やっててよかった」と思うはずです。

  

そして、ドライバー。

ドライバーは練習場とは違い、ティーを自分で刺さなきゃいけないし、後ろの組はいるし、同伴者には注目されるし、朝一は緊張するし、などなど、ティーショットには独特の雰囲気があります。

その雰囲気にのまれて、空振り、チョロ、超ドスライス、チーピンなどをしていまうと楽しいはずのラウンドがただの試練になります。

 
やはり、ゴルフ初心者がするべきはアプローチ、パターの地味な練習とドライバーが重要です。
とくにドライバーが打てないとゴルフにすらなりません。

 

 

✅ 本記事で紹介したグッズ

 

※ 実際に僕が使用しているものです

 

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